
冒頭の動画は、生前のマルちゃんの動画。
千葉県・東金市に住む犬の飼い主さんの投稿が物議を醸しています。
愛犬マルが昨日亡くなりました。まだ10ヶ月、散歩から戻ってすぐ泡を吹き痙攣を起こし病院での嘔吐物と一致したラップに巻かれ農薬の様な青いもののついた魚が家の横の小道に置かれていました。悲しみと辛さ以上に怒りがおさまりません。動物達は何も悪くない#東金市#犬#動物愛護法 #命#拡散希望 pic.twitter.com/6mBoCaA7om
— maimai (@maiko_WAZACREW) January 31, 2020
散歩から戻ったマルちゃんは、帰宅するとすぐに泡を吹き、痙攣を起こしたため病院に連れて行かれました。マルちゃんの嘔吐物は、自宅の横に置かれていた「ラップに巻かれ、青いもの(農薬?)のついた魚」と一致していたということ。
毒餌事案の相談が増えています。
一般的な対応をご案内します。●不審な置き餌を発見したら
①110番通報
②警察官が到着するまで絶対に触れない・近寄らない
③不審な置き餌及び周辺の状況が確認できるよう写真撮影
④警察官が採取後残ったものがあれば全て回収・保管→ pic.twitter.com/J25N9MqMQH— 特定非営利活動法人SCAT (@Smixqy0lNvg9KSR) January 31, 2020
ネットには「許されない行為」「早く犯人が捕まることを願っています」「野良ネコ避けの毒物かな」「畑を荒らす猫を駆除してやろうというような思惑で設置されたのかな」「←畑を荒らす猫でも毒餌による駆除は犯罪。猫でなくともそれを触ったりした幼児が犠牲になる場合もあります」などのコメントが寄せられています。

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