漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』が日本赤十字社と再びコラボをし、賛否両論を集めている。

 『宇崎ちゃんは遊びたい!』と言えば、2019年にも日本赤十字社コラボし、ポスターなどで、巨乳キャラヒロイン・宇崎花が「センパイ! まだ献血未経験なんスか? ひょっとして……注射が怖いんスか~?」というセリフで献血を呼び掛け、一部ネット上から「公共的な団体が掲示する内容ではない」などの批判が上がっていた。

 そんな中、2月1日になり、作者の丈(たけ)氏がツイッターで「今日から関東で赤十字コラボキャンペーン開始です」と再コラボを発表。前回と同様クリアファイルが配られるといい、ヒロインの宇崎が主人公とともに献血に行く様子が漫画で描かれており、丈氏は「今回も皆様の献血のご協力よろしくお願いいたします」と呼びかけていた。

 しかし、前回は胸を強調したようなイラストが描かれていたのに対し、今回は前回に比べ強調まではされていなかったことから、前回批判していたネットユーザーから「ちゃんとコラボ仕様になってる」「こういうちゃんとしたイラストならいいと思う」「ポスターで問題だったことが全部なくなっててすごい」といった声も上がっていたものの、一方では「おっぱいサイズも机の上に乗ってるのも変わってない」「しっかり巨乳だし、強調度も変わらない。普通に不適切なイラストだと思う」といった声が寄せられてしまった。

 「一方、作者の丈氏がツイッターで、『なぜ赤十字コラボキャンペーンに協力したのか』という質問に対し、『僕が阪神淡路大震災の当時瓦礫の下から助け出された人間だからです』『助けられた恩返しがほんの少しできたらと思っただけ』と明かすと、風向きが一転。『献血キャンペーンへの協力の理由は純粋な願いから来たものだったのか』『自分が受けた恩をこの様な形で返していく。とても素敵な姿勢だと思う』と、感動するネットユーザーが続出。これまでバッシングしていた側を批判する動きも出ましたが、やはり『被災と巨乳は関係ない』『論点をずらしているのでは?』という厳しい指摘も聞かれています」(芸能ライター)

 とは言え、ファンからは人気を博しているこのキャンペーン。作者の想いがすべてのネットユーザーに伝わることはあるのだろうか――。

記事内の引用について
丈公式ツイッターより https://twitter.com/syokumutaiman

丈公式ツイッターより https://twitter.com/syokumutaiman