大阪芸術大学(学校法人塚本学院/所在地:大阪府南河内郡/学長:塚本 邦彦 以下、本学)は、本学キャンパス(大阪府南河内郡河南町東山469)にて、2020年2月9日(日)~2月16日(日)の期間、「大阪芸術大学卒業制作展2020」を開催いたします。
(詳細URL:https://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/sotsuten/)

 華やかな演出のオープニングセレモニーをはじめ、学長賞などの受賞者から直接話しが聞けるギャラリートーク、さまざまな業界で活躍するアーティストやクリエイターを招いたゲストトークショー、ここでしか買えない学生によるハンドメイド作品が販売される卒展マルシェ、演奏学科によるポピュラーライブやクラシックコンサートといったイベントが開催されます。

 学生にとっては4年間の集大成であると同時に新たなスタートとなる卒業制作。学生生活で習得した知識とスキル、育んだ表現力が惜しみなく発揮されています。作品に込められた熱い思いを“卒展”で、ぜひ直接、感じてください。

 卒業制作展初日の2月9日大阪芸術大学デザイン学科卒業生で「食戟のソーマ」の原作者、附田祐斗と黒板アートブームの火付け役、浜崎祐貴による対談、11日は映像監督の加藤マニ、15日は「デザインのひきだし」を創刊した津田淳子、16日はインフルエンサー・株式会社ハクシ代表取締役のぶんけいをトークショーのゲストにお迎えします。
 また、14日は直径16mの全天周ドーム「実験ドーム」を会場にプラネタリウム・クリエーターの大平貴之によるプラネタリウム講演を開催します。

※申し込みはこちらから(一部申込みが終了しているイベントもあります。)
https://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/sotsuten/#guesttalkshow


附田 祐斗

大阪芸大デザイン学科04生、2008年卒

在学中に週刊少年ジャンプの漫画賞へ投稿、受賞し読切デビュー。卒業後ディスプレイ会社勤務を経て「少年疾駆」で初連載、TVアニメ化もされた「食戟のソーマ」では原作を担当。


浜崎 祐貴

大阪芸大デザイン学科04生、2008年卒

食品メーカーのデザインディレクターを経て、奈良県公立中学校、県立高校教師として、2010年より教壇に立つ。
板書としてピカソの「ゲルニカ」や葛飾北斎の「冨嶽三十六景」など様々なジャンルの絵を描き、黒板アートブームの火付け役。


加藤マニ

マニフィルムス株式会社代表取締役、映像監督

1985年東京都青梅市に生まれる。2012年フリーランスとして独立。
「撮られて楽しい、見て楽しい」を大切に、インディーズメジャー問わず年間50本以上のミュージックビデオを制作している。同じアーティストからのリピートが多いのも自慢。インディ精神を忘れない、立派な大人を目指して自活中。


大平貴之

プラネタリウム・クリエーター、大平技研代表取締役

小学生の時からプラネタリウムの自作に取り組み、「MEGASTAR」「GIGANIUM」を始めとした革新的な作品を次々と発表。「人間は可能は証明できるが不可能は証明できない」を信条とし、プラネタリウムの新機軸を確立したパイオニア



津田淳子

編集者

1974年神奈川県生まれ。編集プロダクション、出版社を経て、2005年にグラフィック社入社。2007年『デザインのひきだし』を創刊する。デザイン、印刷、紙、加工に傾倒し、それらに関する書籍を日々編集中。




ぶんけい

インフルエンサー・株式会社ハクシ代表取締役。

映像を主軸に作品を生み出す株式会社ハクシの代表取締役を務めながら、YouTubeなど各SNSで発信力を持つインフルエンサーとしても活動している。Twitterのフォロワーは40万人を超え、若年層を中心に評価を受けている。


配信元企業:大阪芸術大学

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