女優の真矢ミキと、女優の井頭愛海が2月3日、東京・日枝神社で行われた「節分祭」に参加した。
また、着用した着物について、井頭は「赤色の着物を着たかったので、ちょっと渋めな赤色のものにしました。今まではピンクやオレンジとか明るい色味が多かったんですけど、20歳を前に少し大人になりたいという思いもあって今回の着物を選びました」とコメント。
真矢は「自然な流れに任せて、自分が着たいものを選びました。年々年を重ねるということが粋に映っていければいいなと思ったりもして、今回我が道を行かせていただきました」と語った。
そして「去って欲しい鬼と来て欲しい福は何かありますか?」と問われ、真矢は「自分の邪念ですかね(笑)。欲とか自分の中にいるものを追い払いたいですね。福は、私は役者なのでどんどんいろいろな人の人生を演じたいなと思います。その役に福がついて来たらいいなと思います」と答え、井頭は「後厄なので厄を役に変えられるような年にできたらいいなと思います!」と答えた。
井頭は日枝神社広報大使を務め、秋には主演映画「鬼ガール」の公開も控えている。
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