新浜レオンが2月3日、千葉・成田山新勝寺で行われた「令和二年成田山節分会 特別追儺豆まき式」に参加した。
【写真を見る】野球部出身・新浜レオン、入魂し過ぎて豆を遠くまで投げてしまう！
節分行事の代表格として知られる「成田山節分会」。2020年も大相撲の白鵬関、高安関、御嶽海関、遠藤関、隠岐の海関、大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)に出演している長谷川博己、門脇麦、木村文乃、堺正章、本木雅弘、そして市川海老蔵、島津亜矢といった豪華なメンバーが顔をそろえた。
そんな中、新浜は緑の裃を付けて登場。「レオン！ レオン！」と女性中心に歓声が沸き起こり、会場を埋め尽くす来場者を大いに盛り上げる。
24歳の年男の年に選ばれたこの大役に、緊張の面持ちで臨んだ新浜。野球部出身ということを生かした投げ方で、遠く離れた来場者にも豆を届け、そのすがすがしい姿に会場からの声援、歓声は鳴り止まなかった。
第2回、第3回の「特別追儺豆まき式」に登場した新浜は終了後、「成田山新勝寺さんには、生まれてから毎年初詣に行っていて、デビューイベント、そして祇園会参加など、たくさんのご縁を頂き、そしてそしてこのたびずっと憧れていた節分会に参加することができて心から幸せでした」と話す。
一方で、「今日は、1人でも多くの皆さまに福を届けるため『一豆入魂』の心で撒きましたが、入魂し過ぎてしまい、野球で培った肩と手首が想像以上に動き少し遠くまで投げ過ぎてしまいました」と照れ笑いも。
最後に、「あの舞台から見た景色は本当に感動で、目に焼き付きました。この感動、そして自分自身皆さまから頂いた『福』をこれから全国各地、たくさんの皆さまにお届けできるよう、『一曲入魂』で取り組んでいきます。本当にありがとうございました！」と誓った。
「成田山節分会」の直前には、久しぶりの大阪キャンペーンや広島でのイベント出演などで、地元・千葉、東京以外での活動を行った新浜。
2020年に掲げた“エメラルドグリーンプロジェクト”と題した、全国47都道府県へ積極的に活動を広げていくというテーマは、1つ1つ実を結びつつある。（ザテレビジョン）
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