THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が、3月13日(金)に公開される映画「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」でEXILEバラード曲「Ti Amo」を熱唱することが判明。同シーンの場面カットが解禁となった。

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同作は、「HiGH&LOW」を手掛けたチームが展開するプリンスバトルプロジェクト。一介の土木業者である主人公・安藤シンタロウ(白濱亜嵐)が、さまざまな抗争の末に、やがて貴族・ドリーとなるまでを描く連続ドラマ「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」の“その後”の物語となる。

本作では、白濱演じる貴族・ドリーと片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)演じる三代目伝説の王子・朱雀奏が、互いの正義を懸けて空前の大バトルを繰り広げる。

ポスタービジュアルと予告映像が解禁されると、「ちょっと待って最高過ぎ」「顎クイされたい」などとSNSを中心に、美しく尊い男たちが“正義”を懸けて戦うエレガントな姿に心を奪われる人が続出。

そしてこのたび、本作で貴族・ルイを演じる吉野がEXILEの名曲「Ti Amo」を切なくも美しく、歌い上げる最新スチールが解禁に。

「Ti Amo」は、EXILEの28枚目のシングル曲であり、2008年に「第50回日本レコード大賞」や「第41回日本有線大賞」などを受賞した名曲。

そんな名曲を、EXILEの後輩グループであるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・吉野が、劇中で切なくも美しく歌い上げる。

前作「PRINCE OF LEGEND」で吉野は、“チームNEXTのダンス王子レッド”天堂光輝を演じたが、本作では貴族チームに寝返った貴族・ルイとして、大人の色気をまとわせた、優しくも甘い歌声をフロアに響かせる。

先輩グループの名曲を歌うことに、吉野は「EXILEさんの『Ti Amo』を歌わせていただき、大人っぽく色気のある楽曲なので、自分なりにその世界観を表現できるよう頑張りました。

また、劇中で歌うのが初めてでしたので、自分のソロミュージックビデオを撮影するくらいの心づもりで大切に歌わせていただきました。ぜひ、映画館の大きなスクリーンで楽しんでもらえるとうれしいです」とコメントを寄せた。(ザテレビジョン

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が「Ti Amo」を熱唱