クリエイターの安居 智博(@kami_robo_yasui)さんが、節分の日にピッタリな作品をTwitterに投稿しました。
用意したのは、100円ショップで販売されていたこちらの鬼の面。
節分の日には活躍しますが、その後は持てあましてしまう家庭もあることでしょう。
そんな鬼の面を、安居さんは細かくカット。
パーツを組み合わせていくと、生まれ変わった姿に!
完成した作品がこちらです。
「かっこよすぎるのでは!?」
元が鬼の面とは思えないクオリティ…!
人形をよく見ると、鬼の眉毛が見事に活用されていますね。
安居さんによると、針金でつないでいるため動かせる人形になっているとのこと。ポーズをつけるとこんなに躍動感が出ます!
100円ショップで買ってきた鬼のお面を細かく切って針金でつないで全身が動く人形を作りました。#紙以外のカミロボ #節分 pic.twitter.com/WmhloxbpSY
— 安居 智博 (@kami_robo_yasui) 2020年2月2日
安居さんの作品を見て感動する人が続出。
「特撮に出てきそう」「季節限定のお面がヒーローに!?」「筋肉質でたくましいデザインが好き」「豆じゃ倒せねえ」などのコメントが多数寄せられています。
ここまでのクオリティは難しいものですが、この作品を参考にして、役目を終えた鬼の面に『第2の人生』を与えたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]
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