2月3日放送のNHK『逆転人生』に出演した元AKB48高橋みなみが、AKB48の総監督時代のエピソードを語った。

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番組では、日系ブラジル人2世の男性が、憧れの祖国での“壮絶な奮闘”を経て、人気ブランドねぎを誕生させた…というVTRを放送。スタジオトークでは、男性が仲間たちの人生を背負った上で農業への挑戦を決断したことについて語った。

ここから転じて、南海キャンディーズ山里亮太は、高橋がAKB48の総監督を務めていたことに言及し、「たかみなが本当にぶっ倒れる寸前ぐらい全力で頑張ってる姿を見て『ああ、サボれないな』って思って頑張った子たちもいたんじゃない?」と問いかけた。

これに対し、高橋は「そうですね…自分がまず先頭を切ってやることで、“あ、やんなきゃいけないんだ”って思ってくれたのかなって」とコメント。

また、“信頼や繋がりを築くために努力していたこと”として「なかなかお話できてないなあっていうふうに思っていたメンバーとは、1対1でご飯に行ったりしてました」「ちょっと口数少なかったりする子とかを」とも明かしていた。

高橋みなみ、AKB48総監督時代にしていた“努力”明かす「1対1で…」