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中国で猛威を奮っている新型コロナウイルスによる新型肺炎

その危険性を最初期から警告してきた中国の医師・李文亮さん(34)が2020年7日、新型肺炎で亡くなりました。

李医師は、新型コロナウイルスがまだ公になっていなかった頃からその脅威を警告し、中国政府から「デマを流すな」と摘発されながらも真実を伝えてきました。

中国で英雄視されている李医師の死で、中国ネットは悲しみに包まれています。

ネットには「絶対に助かって欲しかった。。」「まだ若いのに」「英雄だ」などのコメントが寄せられています。

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【英雄】新型コロナウイルスが公になる前の最初期から脅威を警告し、中国政府から「デマを流すな」と摘発されながらも真実を伝えた34歳の医師が肺炎で亡くなる