シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社(本社:東京都港区、代表職務執行者社長:井上ゆかり)は、スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会「第54回スーパーマーケット・トレードショー2020(2月12日2月14日)」に初出展いたします。さらに本展示会への出展を皮切りに、2020年4月より事業展開を加速させることを目的として、独自の流通戦略を推進していきます。ケロッグブースは「ケロッグカンパニー」、「シリアル」、「プリングルズ」の3テーマから構成され、総合食品メーカーとしてのケロッグの魅力を存分にお伝えします。

■出展を通じ、総合食品メーカーとしてのさまざまな魅力を多角的に発信
本展示会は、ビジネスパートナーの皆様に向けて、総合食品メーカーとしての日本ケロッグの幅広い魅力を発信し、シリアルやスナックカテゴリーでのケロッグ製品のポテンシャルやビジネス機会について多角的にご理解いただくことを目的としています。加えて、間近に控えた2020年春夏の新製品とプロモーションプランの最大化に向けた機会創出を通じ、事業展開のさらなる加速へと繋げることを目指して行きます。

■3つのブーステーマでケロッグの世界感を発信
1.「ケロッグカンパニー」コーナー
ケロッグ創業当時からの広告やパッケージを紹介し、モニターでは、ケロッグの歴史や製品の成り立ち、世界での総合食品メーカーとして、シリアル関連製品、プリングルズ製品など主要製品等も紹介いたします。

2.「シリアル」コーナー
ケロッグのシリアル製品全体を紹介するとともに、人気のキッズ製品やグラノラハーフシリーズはもちろん、この春新発売の新製品の概要や特長も紹介。また予定されている関連プロモーション施策についてもご紹介いたします。

3.「プリングルズ」コーナー
各プリングルズ製品の特長やコマーシャル映像のご紹介、さらに店頭でご活用いただけるオリジナル什器やオリジナルベンディングマシーンの展示も行います。

スーパーマーケット・トレードジョーとは
全国のスーパーマーケットを中心とした小売業をはじめ、卸・商社、中食、外食、海外などから多数のバイヤーにご来場いただいており、出展者の新たな販路やビジネスチャンスにつながる場として、今回で54回目の開催となります。

■世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ”について
食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。1906年の会社設立から114年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいております。米国ケロッグ社100%出資の日本法人となる日本ケロッグは1962年に設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。

■ケロッグ公式SNS
Instagram:@kellogg_japan_official
Twitter:@KelloggsJP

配信元企業:日本ケロッグ合同会社

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