人気アクションシリーズ「マッドマックス」の第5弾の製作が始まり、今秋のクランクインを予定しているという。

2015年に公開された第4弾「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で華々しい銀幕カムバックを果たした同シリーズだが、同作の収益未払いを巡り、ワーナー・ブラザースとジョージ・ミラー監督の製作会社ケネディ・ミラー・ミッチェル社がもめていることから、5作目の製作が遅れていた。

情報サイトのギークス・ワールドワイドによると、遂にその製作が確定となり、年内に撮影が開始されるという。

2015年のリバイバル作品では、トム・ハーディが1979年から1980年代にかけて公開されたオリジナル3部作でメル・ギブソンが演じたタイトルロールのマックス役を引き継いでいた。

シャーリズ・セロン演じるフュリオサという新キャラクターが登場した同作は、史上最高のアクション映画のひとつに数えられるほどの高評価を得ている。

一方で、シリーズ全作のメガホンをとってきたミラー監督は、現在イドリス・エルバとティルダ・スウィントン主演作品「スリー・サウザンド・イヤーズ・オブ・ロンギング」の製作中で、来月にクランクインを予定している。

そんなミラーは最近、同シリーズについて「ストーリーは2つあります。両方ともマッドマックスが関わっており、フュリオサのストーリーもありますよ。ワーナーとの問題を現在解決中ですが、実現はほぼ確実でしょう」とファンに話していた。

また、トムは以前、「3つ作るってことは最初から決まっていたから、今はその機会が回ってくることを待っている。次の作品に青信号が出ることをね。僕が参加を決めた時、それは多くの題材がそこにはあったよ。だから実現が決まり次第、僕たちはそれに飛びつくだろうね」と話し、次作出演への意欲を語っていた。