旅行比較サイトの「トラベルコ」の運営で知られる株式会社オープンドアが、「QUOカード」がもらえる「特別株主優待」を実施することを、2020年2月7日15時に発表した。

 オープンドアは、従来から毎年3月末時点の株主を対象に株主優待を実施しており、その内容は「100株以上を保有する株主に『QUOカード1000円分を贈呈」というもの。

 今回の発表によると、「株主の皆様の日頃のご支援に感謝の意を表す」ことを目的として、従来の株主優待に加えて「特別株主優待」が実施されるとのこと。特別株主優待は、2020年3月末時点の株主名簿に記載または記録された株主が対象となり、内容は100株以上を保有する株主に『QUOカード2000円分を贈呈」というもの。

 つまり、2020年3月末時点で100株以上を保有していれば、合計3000円分の「QUOカード」が受け取れることになる。ちなみに、オープンドア2018年3月期や2019年3月期にも、「QUOカード」の記念株主優待や特別株主優待を実施している。

オープンドアの株主優待制度の詳細

オープンドアの従来の株主優待制度
基準日 保有株式数 株主優待内容
毎年3月末 100以上 QUOカード1000円
オープンドアの特別株主優待制度
基準日 保有株式数 株主優待内容
2020年3月末 100以上 QUOカード2000円

オープンドアの株主優待利回りは?

 オープンドア2020年2月7日時点の株価(終値)は1345円なので、2020年3月末時点の株主優待利回りを計算すると、以下のようになる。

100株保有の場合)
投資金額:100株×1345円=13万4500円
優待品:QUOカード3000円分
株主優待利回り=3000円÷13万4500円×1002.23%

 オープンドア株主優待は、個人投資家に人気の「QUOカード」。今回、特別株主優待の実施によって、2020年3月末は「QUOカード」の額面が3000円分に。100株保有時の株主優待利回りは2.23%となった。なお、オープンドア2020年3月期の配当予想を「無配」としている。

 オープンドアは旅行比較サイトの「トラベルコ」の運営のほか、日本の伝統工芸品を紹介するサイトなどを手掛ける企業。2020年3月期の連結業績予想は、すべて前期比で売上高が8.7%増、営業利益が3.9%増、経常利益が3.6%増、当期純利益が3.4%減。

オープンドア
業種 コード 市場 権利確定月
情報・通信業 3926 東証1部 3月末
株価(終値) 必要株数 最低投資金額 配当利回り
1345円 100 13万4500円
※株価などのデータ2020年2月7日時点。最新のデータは上のボタンクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資金額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。
オープンドアは旅行比較サイト「トラベルコ」の運営を主軸とする企業。