タランタは8日、セリエA第23節でフィオレンティーナとのアウェイ戦に臨み、2-1で逆転勝利した。

前節ジェノア戦では10人となった相手に勝ちきれず引き分けに終わり、ローマと勝ち点で並ぶ4位アタランタ(勝ち点39)は、イリチッチ、アレハンドロゴメス、D・サパタの3トップで臨んだ。

14位フィオレンティーナ(勝ち点25)に対し、一進一退の攻防で立ち上がった中、アタランタは13分にカスターニュがGK強襲のシュートを浴びせた。

ここから攻勢を強めると、19分には決定機。ボックス右からカスターニュの折り返しクロスにパシャリッチがプッシュ。だが、枠の右に外してしまった。

26分にはピンチを迎えるも、スルーパスでボックス左に抜け出したクトローネのシュートはGKゴッリーニが好飛び出しで凌いだ。

しかし32分、フィオレンティーナが先制する。バイタルエリア右でルーズボールを拾ったキエーザが右足を一閃すると、強烈なシュートが枠の右隅に決まった。

失点後からハーフタイムにかけては膠着状態に持ち込まれ、アタランタは1点ビハインドのまま前半を終えた。

負傷の影響か、後半からキエーザに代えてヴラホビッチを投入してきたフィオレンティーナに対し、アタランタは開始5分に追いつく。イリチッチのスルーパスでボックス右に侵入したアレハンドロゴメス折り返しをD・サパタが押し込んだ。

同点としたアタランタが前がかる中64分、パシャリッチに代えてマリノスキーを投入すると、72分に逆転した。決めたのは投入されたマリノスキー。バイタルエリア中央でパスを受けたマリノスキーが左足を一閃すると、弾丸シュートゴール右隅に突き刺さった。

終盤にかけてはアタランタが危なげなく時間を消化。2-1で逆転勝利し、上位に食らいついている。

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