レアル・マドリーは9日、ラ・リーガ第23節でオサスナとのアウェイ戦に臨み、1-4で勝利した。

前節アトレティコ・マドリーに完勝し、公式戦21戦無敗と好調を維持していたマドリー。だが、6日に行われたコパ・デル・レイ準々決勝のソシエダ戦を3-4で落とし、10月19日のマジョルカ戦以来の黒星を喫した。

敗戦を払しょくしたいマドリーだったが、この試合も負の流れを引き摺っているのか劣勢を強いられる。開始間もなくナチョ・ビダルにポストを掠める際どいシュートを許すと、4分にもルベン・ガルシアカットインからシュートを浴びる。

すると14分、オサスナの左CKの場面でルベン・ガルシアクロスをウナイ・ガルシアダイビングヘッドで流し込まれ失点。マドリーはソシエダ戦に続いて先制を許す展開となった。

追いつきたいマドリーは、リーグ戦では4試合ぶりに先発入りしたベイルゴールに迫る。18分にはカルバハルのクロスダイレクトボレー。30分にも再びカルバハルのクロスから今度はヘディンシュートを放ったが、どちらも枠に飛ばすことは出来なかった。

それでも33分、左のメンディのクロスのこぼれ球をベイルが繋ぐと、高く上がったボールイスコがボレーで合わせて同点に。さらに38分には、モドリッチの左CKをカゼミロが折り返したところをセルヒオ・ラモスが頭で押し込んで、あっという間に逆転に成功した。

後半も予想に反して互角の戦いに。ポゼッションは相手に譲るオサスナだが、右ポストを掠めるルベン・ガルシアシュートなど、要所でマドリーゴールに迫る。74分にもこぼれ球を拾ったルベン・ガルシアが強烈なミドルシュート。枠を捉えていたが、ヴァランが残していた足に当たって外れた。

マドリーはベイルを下げてバスケス、イスコを下げてヴィニシウスを投入し試合を締めにかかる。すると84分、相手のパスミスを奪ったモドリッチが素早くベンゼマに繋ぐと、上がってきたバスケスにプレゼントパス。バスケスはボックス右からシュートを決めて、決定的な3点目を奪った。

さらに後半アディショナルタイムには、ベンゼマとの交代で入ったヨビッチにも得点が決まり試合終了。リーグ戦5連勝を収めた。

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