2019年4月期に放送された、史上初のバーチャルYouTuber（VTuber）主演によるドラマ『四月一日（わたぬき）さん家（ち）の』のSeason2となるドラマ『四月一日さん家と』（テレビ東京系）が、4月より放送されることが決定し、新メンバーを加えた新たなビジュアルが解禁された。
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本作は、東京下町の一軒家に住む四月一日（わたぬき）3姉妹を主人公に、ハートウォーミングでたまに切ない、笑いに満ちた日常を描くシチュエーションコメディードラマ。VTuberを起用した連続ドラマは新しい試みとして話題となり、スピンオフを描いたボイスドラマや、全国9劇場で行ったライブイベント『四月一日さん家のON STAGE！』など、放送終了後も作品世界を広げ続けている。
キャストには、前作から引き続き、VTuberのときのそら、猿楽町双葉、響木アオの3人が出演し、新レギュラーメンバーとして、“謎の女子高生役”で物述有栖（にじさんじ）の参加も決定。さらにボイスドラマから参加している天神子兎音、夏色まつり（ホロライブ）、大空スバル（ホロライブ）、朝ノ瑠璃（朝ノ姉妹ぷろじぇくと）も、ゲストとして登場する。
東京江東区・門前仲町。長女・一花（ときの）、次女・二葉（猿楽町）、三女・三樹（響木）の四月一日3姉妹は、母親は幼少期に他界し、父親が一昨年亡くなっている。ある日、二葉が結婚し家を出た四月一日家に、とある理由で謎の女子高生・生子（物述有栖）が訪ねてくる。
一方、住まいを移した二葉はカラオケバー「まさこ」でアルバイトを始める。カラオケバーでは、まさこママの娘・大森神生湖（天神子兎音）や、酒屋の看板娘・若木春（夏色まつり）、バイト仲間の演劇少女・山村しのぶ（大空スバル）、三姉妹のいとこ・雨夜瑠美（朝ノ瑠璃）の個性的な面々と四月一日三姉妹＋居候のドタバタに巻き込まれていく…。
一花役のときのは「2期になって新しい仲間が増えました！ 1期よりもパワーアップして、新しく生まれ変わった『四月一日さん家』が見られると思います。もっともっと愛される作品になるように、みんなで盛り上げていきます。よろしくおねがいします!!」とコメントした。
バーチャルYouTuberドラマ『四月一日さん家と』は、テレビ東京系にて4月より放送。
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