ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、9日に行われたセリエA第23節インテル戦を振り返った。同日、イタリアメディアスカイスポーツイタリア』が伝えた。

 同試合で先発フル出場を果たしたイブラヒモヴィッチは、40分にアンテ・レビッチの得点をアシストすると、前半アディショナルタイム1分には自らゴールを沈めた。しかし、チームは後半に4失点を喫し、2-4で敗れた。

 同選手は“ミラノ・ダービー”を振り返って次のようにコメント。後半に盛り返したインテルの勢いにやられ、自分たちのサッカーができなくなったと語った。

「何が起きたのか説明するのは難しいな。ハーフタイムで、俺たちは自分たち自身に言い聞かせた。『(後半の)最初の15分間が重要だ』とね。その15分間で俺たちは2点を失った(※51分と54分)」

「俺たちはプレーをやめ、チームは信じることをやめ、プレスをやめ、十分なパス回しをしなくなった。同点弾ですべてが崩壊したんだ。その理由の多くは経験値によるものだと思う。最終的に勝利するというだけじゃなく、2-0のまま試合をコントロールする方法を知っておかなければならない」

「前半はほとんど完璧だっただけに、奇妙なことだ。インテルにはもっと期待していたが、前半のパフォーマンスは2位にふさわしいチームには見えなかった。彼らはハーフタイム後に復活したね」

 6試合ぶりの敗戦で10位に後退したミランは次節、17日にホームで13位トリノと対戦する。

イブラが1G1Aも…ミランはインテルとのダービーに敗れた [写真]=Getty Images