かつてアーセナルやバルセロナに所属していた元フランス代表MFエマニュエル・プティは、バルセロナを退団しマンチェスター・Cへの加入がうわさされるアルゼンチン代表リオネル・メッシについてコメントした。9日付でスペイン紙『AS』が伝えている。
プティは、「メッシはプレミアリーグで苦戦するだろうし、キャリアの終わりがそう遠くないことを知らなければならない」と語った。
「正直なところ、彼はイングランドの激しさには向いていないと思う。イングランドのファンにとって彼に会えるのは嬉しいことだが、32歳か33歳のメッシがマンチェスター・Cに移籍する理由が分からない。もしマンチェスター・Cが彼を獲得したいなら、数年前に試みるべきだった」
「メッシはフィジカル面ではクリスティアーノ・ロナウドとは異なる。メッシは32歳で、あと2年くらいしかトップレベルでプレーできない。実際バルセロナで活躍している選手たちと一緒にプレーしても、スピードやドリブルでは負けている」
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