横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に、崎陽軒シウマイ弁当が4000個無償提供されたことがわかった。提供した理由など崎陽軒に話を聞いた。

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ダイヤモンド・プリンセス号」では、12日までに乗員・乗客174名に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されている。検疫期間である2月19日まで医療機関に搬送される感染者以外は下船できず、乗客らは不自由を強いられている。船内では、厚生労働省が検疫を続けており、自衛隊も生活支援や医療支援を行っている。


このような中、物資を提供する民間企業による支援も開始。横浜の名物「シウマイ」の崎陽軒は12日10時までに、シウマイ弁当4000個を届けた。崎陽軒によると、注文があったわけではなく無償。シウマイ5つと鶏の唐揚げや筍の煮物、あんずなどが入った定番のシウマイ弁当を提供した。無償提供に至った理由については、「不自由な状況の乗客や、頑張っている乗員を励ましたいという思いから」だと説明している。

シウマイ弁当