1991年公開の『ターミネーター2』以来、28年ぶりに最新作『ターミネーターニューフェイト』でシリーズに返り咲いたサラ・コナー役の女優リンダハミルトン。撮影は楽しかったそうだが、サラ役を再び演じる可能性は低いという。The Hollywood Reporterとのインタビューで明かした。

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 日本では、公開初週に続き翌週も週末全国映画動員ランキング1位を獲得。批評では好評を得たものの、製作費1億8500万ドル(約203億円)に対し、世界興行収入が約2億6100万ドル(約287億円)に留まった『ターミネーターニューフェイト』。

 これにより、3部作構想があった新シリーズの続編が制作される可能性はだいぶ低くなったが、リンダはサラを再び演じる気があるか尋ねられると、「いいえ。何かが私にそう思わせるのよ…」と回答。不発に終われば莫大な額が失われる可能性のある大作より小さな作品に出演したいと語り、「今の観客は予測不可能」と考えているという。

 リンダは「もう二度、戻ることがなくても満足よ。だから期待もしていない。心から終わらせたいと思ってる。でも心に響く何か新しいものがあれば、話は別ね。私はとても理論的な人間だから、発展が見られる変化が考えられるなら、いつでも前向きに検討する」と続けている。

 サラ役引退を示唆したリンダ。28年ぶりの復活でもハードボイルドでかっこいいサラを演じていたので、あの姿がもう見られなくなると思うと残念だ。

『ターミネーター:ニュー・フェイト』でサラ・コナー役を再演したリンダ・ハミルトン  写真提供:AFLO