全国にドラッグストア・調剤薬局を展開する株式会社ココカラファイン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:塚本厚志 以下ココカラファイン)は、東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録されました。
東京都は、2020年オリンピックパラリンピック競技大会を見据え、すべての人が平等に社会参加できる環境について考え行動する「心のバリアフリー」について、意識啓発等の活動に取り組む企業等を「心のバリアフリー」サポート企業として登録しています。
今回、当社の子会社である株式会社ココカラファイン ソレイユ株式会社ココカラファインソシエ(両社ともに本社:東京都府中市、代表取締役社長:金本優一 以下ココカラファイン ソレイユココカラファインソシエ)の取り組みが、「心のバリアフリー」サポート企業の登録に結びつきました。

ココカラファインの取り組みについて
持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて、「誰もが生き生きと働き続けられる企業」を目指し、全国の約1300店舗を始めとして様々な取り組みを行っています。2014年4月に子会社ココカラファインソシエを、2014年12月には特例子会社ココカラファイン ソレイユを設立。障がいの有無に関わらず、多様な人材がその能力を発揮できる新しいワークスタイルを創造し、企業や社会に貢献できる事業を推進しています。

1.ココカラファイン ソレイユ
特例子会社ココカラファイン ソレイユでは、店舗の清掃業務や期限チェックなどの業務のサポートをしています。また、郵便物の仕分け作業や請求書作成、印刷業務などの事務作業も行っています。
※親会社が、障がい者の雇用の促進及び安定を図るため、障がい者の雇用に特別の配慮し、設立した子会社のこと。
ココカラファイン ソレイユHP:
https://soleil.cocokarafine.co.jp/business.html

2.ココカラファインソシエ
ココカラファインソシエでは、店舗支援事業として、高齢継続雇用者をリーダーに据え、店舗での早朝品出作業などを行い、店舗スタッフが接客に集中できるようサポートしています。また、派遣事業として、主に店舗での勤務経験のある有資格者の高齢者を継続雇用して店舗へ派遣し、各地域の店舗にて引続き活躍していただけるよう環境整備を進め、店舗業務の負担を軽減する取り組みを行っています。
また、大阪市中央区に「障がい者就労移行支援事業所」を開設。障がいのある方の就労を支援する事業も行っています。
ココカラファインソシエHP:
https://associe.cocokarafine.co.jp/support/



 ココカラファインは、今回の「心のバリアフリー」サポート企業への登録を励みに、当社の経営理念「人々のココロとカラダの健康を追求し、地域社会に貢献する」ことで、誰もが生き生きと暮らせる社会を目指していきます。

東京都「心のバリアフリー」サポート企業について
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/kiban/machizukuri/kokoro_support.html

株式会社ココカラファイン
1300店舗超のドラッグストア・調剤薬局を中核事業として、全国で展開している東証一部上場企業。店舗数・調剤事業規模は業界トップクラスで、カウンセリング販売による高付加価値商品の販売など、「おもてなし」を通じてお客様に価値を提供することに注力している企業です。また、介護事業や訪問看護、インターネット通販事業などヘルスケア関連事業を幅広く展開しています。

代表者:代表取締役社長 塚本厚志
所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-6
設立:2008年4月1日
資本金:10億円
事業内容:ドラッグストア・調剤薬局の運営など
コーポレートサイト:https://corp.cocokarafine.co.jp
お客様向けサイト:https://www.cocokarafine.co.jp

配信元企業:株式会社ココカラファイン

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