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日本医科大学の研究チームが、妊娠中の母親のダイエットにより子どもの成人後の身長が低くなるメカニズムを解明しました。

これまで、妊婦がダイエットをすると、生まれたときの体重が2,500gに満たない「低出生体重児」が生まれる可能性が高まり、また、そのうちのおよそ10%が、成人後も成長が追い付かず、低身長になることがわかっていました。 日本医科大学の研究チームは、その低身長のメカニズムを解明し、さらに、その影響は、孫、そしてひ孫、さらには玄孫の代まで及ぶことがわかったといいます(テレビ東京)。

テレビ東京がこの動画を公開すると、ネットには「妊娠中は体重増やすなと産婦人科医からきつく言われていたのに」「妊娠中、散々医者に食べるなと注意された」「医者も無責任だな」など驚きのコメントが寄せられました。

これらの反響を受け、テレビ東京は追跡取材の動画を投稿しました。

この動画に対しては「追跡取材素晴らしい」「これ”低身長”という言葉に隠れてるけど、脳の発達も含め、身体の成長に関わる全てにおいてディスアドバンテージってことよな」「日本人身長低くなってるのは最近知った」などのコメントが寄せられています。

これはちょっと驚きました。

【動画はこちら】

「妊娠中にダイエットすると子供は成人後も低身長のまま。影響は孫、ひ孫、玄孫の代まで及ぶ」という研究結果を日本医科大が発表し物議!