2020年2月12日、新型コロナウイルスの蔓延で隔離されているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。
崎陽軒が乗員乗客、そして医療スタッフや自衛官の分まで「シウマイ弁当」を用意し話題になりましたが、なんと用意された4,000食全てが廃棄となってしまったそうです。
日刊スポーツによると、崎陽軒は「シウマイ弁当」を予定の時間通り配送しましたが、何かの手違いがあり、船側が用意した通常のメニューと他の企業が寄付した飲料、カップラーメンが提供されました。
ネットには「実に悲しい」「楽しみにしていたのに」などSNSなどでこの件を知り楽しみにしていた乗客からも落胆のコメントが寄せられています。
崎陽軒がクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に寄付のシウマイ弁当乗客に届かず
崎陽軒は代理店との打ち合わせ通り配送車で大黒ふ頭に12日午前10時前に到着
↓
同11時までに接岸する船にシウマイ弁当搬入完了
↓
……なぜか客に出されず、午後4時に消費期限切れ
↓
廃棄厚意を踏み躙る最低の話
— 大沢愛 (@ai_oosawa) February 13, 2020
寄付のシウマイ弁当乗客に届かず
問題に!!
日本のお役所的な
仕組みが寄付やら
援助をやりづらくさせている
震災であれだけ学んだはずなのに
こういうことがあると
ほんと悲しい— ポヨポヨ@相模原・町田を愛するブタ (@poyopoyopig) February 13, 2020
残念すぎです。。
コメント