北朝鮮の最高人民会議常任委員会は「新型コロナウイルス感染症を防ぐために朝鮮の領内で隔離期間を暫定的に30日に延長する」との決定を下した。朝鮮中央通信が12日付で伝えた。 同国の非常設中央人民保健医療指導委員会は、「新型コロナウイルスの潜伏期間が24日という研究結果も出ている」として、隔離期間の延長を最高人民会議常任委員会に提起。これが認められた。従来の隔離期間は15日だった。 (参考記事:「あと15日しかもたない」金正恩、新型肺炎で体制崩壊の危機 同通信は「国家の全ての機関、部門と朝鮮に駐在、滞在中の外国人はこれを無条件に順守しなければならない」と強調した。

非常防疫体制について指導する金才龍内閣総理(2020年2月12日付労働新聞)