コブクロが、2025年に開催される【2025年日本国際博覧会】のアンバサダーに就任したことが分かった。二人は“大阪・関西万博の顔”として万博の魅力を伝えていく。

 大阪でストリート・ミュージシャンをしていた黒田と小渕が出会い、今年で結成22年目を迎えるコブクロ。アンバサダー就任について、小渕は「アンバサダーに就任させて頂ける事に誇りを持ち、これからも大阪への想いとそのエネルギーを、音楽を通じて人々に伝える事で、万博の成功に少しでも力を添える事ができればと思っています」とコメント。また黒田は、「万博開催に向かって、大阪を盛り上げていけるよう、全力で頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

 なおコブクロは、通算31作目となるニュー・シングル『卒業』を3月18日にリリース。表題曲は2月末から先行配信がスタートする。これに先駆けて2月12日からは、合唱団の生徒が歌い上げた「卒業~合唱~」が配信開始されているほか、YouTubeではミュージック・ビデオも公開中だ。また特設サイトでは、期間限定で楽譜のフリー・ダウンロードも可能となっている。


コブクロ「卒業~合唱~」
https://youtu.be/jU0FZE4T_jY

◎リリース情報
シングル『卒業』
2020/3/18 RELEASE
<トラックリスト>
01. 卒業
02. 大阪SOUL
03. 卒業~合唱~
04. 卒業 (Instrumental)
05. 大阪SOUL (Instrumental)

コブクロが【2025年日本国際博覧会】アンバサダー就任「万博の成功に少しでも力を」