(これが奥さん)

「妻からは、『いい意味で変わった』『家帰ったらリラックスしているね』と言われるようになりました。普段忙しいぶん、僕も感謝が強くなっているんです」

月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で有名になった、「嫁のことを思うあまり、自慰行為」をしてしまう習慣『嫁ニー』を持つ平良司さん。妻を想い重ねた自慰で、増したのは性欲ではなく家族への愛情だった。

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■運命の出会いを果たす

嫁ニー

今思えば、2人の出会いは偶然に偶然が重なっていたとしか思えない。愛知県出身の奥さんは7年ほど前、友人の結婚式出席のため沖縄県へ。嫁ニーが店長として働く居酒屋『じなんぼう』に来店したのが2人の純愛物語の始まりだ。

「見た目がど真ん中。野球で言えば剛速球がど真ん中に入ってきたようなもんです。接客をしつつ、僕からアプローチをして、3ヶ月後に交際開始。1年後には結婚して、子供も授かって。

(結婚の決め手は)とにかくしっかりしていて、任せきれるところです。僕は仕事柄夜も遅くて、仕事だけを考える生活だったので…。でも妻は子供にご飯を作り、その後も僕を待っててくれるんです」

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■写真を見せてもらうと…

嫁ニー

番組では一切、写真・出演NGの奥さん。編集部が写真を頼むと、快く見せてくれた。聞くと、同番組スタッフにも同じようにしているという。

「付き合ってた当時は、北川景子みたいな顔に見えました。今はちょっとぽっちゃりした北川景子ですかね(笑)」。冗談交じりに苦笑いを浮かべる嫁ニーだが、写真に写った近影の奥さんはなるほど北川景子似の美人だ。

番組で「嫁ニーしています」の言葉が話題を呼び、店に来る客からも「嫁さん好きなんですか?」といった質問が毎日くる。そのたびに「好きですよ~」と答えていたところ、自身の気持ちに変化が生じた。

「普通、『嫁好きです』と、人に言う機会がないじゃないですか。恥ずかしくて言えない。

でも1日30回以上、『嫁さん好きなんですか』と聞かれて、(番組に出演以降)1年半言い続けていたら、喧嘩が減ったんです。

より仲良くなったんですよね。仮に喧嘩後に外出をしても、(出会ったファンから)『嫁さん好きなんですね』と言われると、会話が復活します。『よく笑顔で言えたね』とその後に突っ込まれますけど(笑)

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■妻のインスタを見て…

嫁ニー

嫁ニーをするようになったのは、家族への気遣いの一言に尽きる。仕事で夜遅く帰ると、5歳となる子供と奥さんはすでに夢の中。性行為をしようものなら、妻が寝かしつけてくれた子供の睡眠を阻害してしまうかもしれない。でも仕事で口にしたお酒も入って、そんなスイッチも入ってしまう…。

ふと、家族の写真を投稿している奥さんのインスタグラムアカウントをのぞいてみた。

「『嫁ニー』といっても、エロい感じはないですよ。インスタを見ながら、『この頃子供小さかったな~』『ここ泊まりに行って楽しかったな~』と思い出を浮かべて嫁ニーするんです。ただ、毎回毎回嫁ニーはないですよ(笑)。一般的なものもありますよ(笑)」。

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■今もアツアツ

嫁ニードン・キホーテにはグッズが)

献身的な妻と、かわいい子供。結婚生活は5年を迎えたが、今も幸せな生活を送っている。

「交際していたのが短かったり、子供もアレルギーがあって、落ち着いてきたのが3歳の頃。その頃はデートする機会もなくて、5年目くらいが改めて新婚みたいな感じ。今がまさに(育児・仕事のピークが)一段落ついてきたところで、『ランチでもいこうか~』という話を最近よくしています」

記事に載せようと、奥さんの写真の代わりに、似顔絵を描いてもらうよう頼み込む。「まつげがこうで、目は…」。ノートにペンを走らせながら、奥さんの顔を思い浮かべて描く嫁ニー。2人のラブストーリーは、まだ始まったばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・亀井 文輝 撮影/キモカメコ佐藤

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