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船内での新型コロナウイルス感染が広がるクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」。

そんな中、アメリカ政府は、船内に隔離されている米国民とその家族の合計380人を、2回のチャーター便で退避させることにしたとWSJ(ウォールストリートジャーナル)が報じています。

チャーター機は早ければ日曜日2020年2月15日)には日本に到着するということ。

救出された米国民はまずカリフォルニアのトラビス空軍基地に最初に到着し、そこで追加の健康診断を受けます。WSJによると、一部はトラビス空軍基地に留まり、最大14日間の強制隔離となるとのことです。

ニューヨークタイムズタイムに寄稿した専門家は、日本政府の「ダイヤモンドプリンセス」への対応に対して下記のように批判し物議を醸していました。

「こうしてはいけない」と教科書に載る見本だ。すでに汚染されたクルーズ船にこれほど多くの人を閉じ込めておく以外に他の手段があったのではないか。(ニューヨークタイムズ

乗員乗客の約6%が感染しているこのクルーズ船は、世界中のどこよりもコロナウイルスの感染率が高い。現在の検疫手順は船内の感染拡大を防げていないばかりか、感染していない健康な乗客の感染リスクが高まる可能性すらある。新たな感染を防ぐためには、陰性である人を下船させ、潜伏期間中は感染リスクの低い隔離施設などで経過を観察することが理想的。タイム

検疫官や救急隊員への感染など、杜撰な管理が物議を醸しましたが、とうとう日本政府の対応を見限ったのでしょうか。残った人々に対し各国が今後どのような対応をするのかも注視していきたいです。

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【新型コロナ】アメリカ政府、クルーズ船の米国民380人をチャーター機で救出へ!「日本政府の対応を見限ったか」