11日に亡くなった野村克也氏を巡り、息子の団野村氏がツイッターアップしたある写真が物議を醸している。

 団氏は野村氏の妻、故・沙知代さんと前夫の長男で、野村氏とは義理の息子に当たり、日本のプロ野球選手を経て、アメリカスポーツ界でエージェントを務めるなどしており、生前から野村さんと深くかかわりがあったことで知られているが、訃報が報じられた直後からツイッターで「ありがとうございました、心より感謝してます、、監督安らかに、サッチが待ってます」とメッセージをつづりつつ、現役時代の野村さんの写真などを披露した。

 また、15日には葬儀に寄せられたお花を映した動画を披露するなどしていたが、16日になり、棺に納められた野村さんの亡骸の写真をアップ。さらに、ヤクルトユニホームを着て眠っている、ほぼ全身を写した野村さんの亡骸の写真もツイッターに投稿していた。

 この投稿に、団氏の元には「遺体をネット上に上げるのは流石に非常識過ぎる」「ノムさんもこんな風に大々的にSNSで亡骸を載せられて嬉しいわけありません」「生々しすぎる。故人を侮辱してる」といった批判の声が殺到したが、一方では「ファンの方にお別れをして欲しいという気持ちを込めての行動では?」「息子なんだし、いいと思う」「ノムさんの最期を見せてくれてありがとう。葬儀に参列した気持ちになりました」と擁護の声も見受けられた。

 「葬儀場の写真を撮影することはあっても、基本的にご遺体の撮影は禁忌として扱われ、日本ではほとんど見受けられませんが、団氏が拠点を置く海外では、ご遺体の写真を撮影することは珍しいことではない、という指摘も寄せられていました。しかし、団氏の動向を注目していたのは、野村氏のファンである日本人であることから、日本人の感性に合わないこの写真アップに、バッシングが寄せられてしまったようです」(芸能ライター)

 削除を求める声も多く聞かれていたが、果たして団氏が対応することはあるのだろうか――。

記事内の引用について
団野村公式ツイッターより https://twitter.com/donnomura

野村克也さん(写真は楽天監督時代)