1月に開催された第62回グラミー賞で最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の全主要4部門を制覇した歌手のビリーアイリッシュ。憧れの存在、歌手のジャスティン・ビーバーに「必要になったら、いつでも支えになる」と言われて感動したようだ。自身のインスタグラムにジャスティンのインタビュー映像と、ジャスティンのポスターでいっぱいの部屋やデビュー前の初々しい自身の写真を投稿した。

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 思春期には、大ファンというより“恋をしていた”とインタビューで明かすほど、ジャスティンが大好きなビリー。投稿には、ジャスティンが14日に最新アルバム『Changes』をリリースしたことを受け、「changesをストリーミングして」とコメントしている。ブロンドヘアの若かりし頃のビリーは、ジャスティンの名前が印字されたタンクトップ姿でほほ笑み、とても初々しくてキュートだ。ジャスティンビリーの投稿に、「愛してるよ」とコメントバックしている。

 ビリーは昨年のコーチェラフェスティバルでジャスティンと遭遇し、熱いハグを交わしているが、ジャスティンは自分と同じように若くして名声を手にしたビリーについて、「必要になったら、僕はいつでも彼女の支えになる」と、Apple Musicのゼイン・ロウとのインタビューで涙ながらに語った。

 「ただ彼女を守りたいんだ」とジャスティン。「彼女には失ってほしくない。僕が味わったつらさを経験してほしくない。誰にも味わってほしくないよ。だから彼女が僕を必要になったら、僕に電話してほしい」とコメントし、ビリーを大事に思っていることを明かしている。

引用:「ビリーアイリッシュ」インスタグラム(@billieeilish)

(左から)ビリー・アイリッシュ、ジャスティン・ビーバー (C)AFLO