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新型コロナウイルス感染の疑いで、日本、フィリピングアムなどが受け入れ拒否していたクルーズ船「ウエステルダム」の受け入れを認めたカンボジア。タイの国民などからも大きな批判が寄せられていましたが、2020年2月14日に下船が始まり、15日には乗員乗客2,300人のうち、1,200人が下船しました。

カンボジアは体調不良を訴えた20人の乗客の陰性が確認できたため下船を認め、WHOと連携した独自の健康確認をしたと強調していましたが、16日、ウエステルダム号から下りた83歳のアメリカ人女性が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。

冒頭の動画35秒あたりや、下の動画では、カンボジアのフン・セン首相が降りてきた乗客としっかりと握手する様子も映し出されています。

ネットには「さすが中国の息がかかった人」「マスクなしで歓迎してますけど首相感染してないといいですね」「首相、アホなのか」などのコメントが寄せられています。

日本以上にタメダメな対応に呆れてしまいます。。

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首相も乗客と握手しまくり。。クルーズ船受け入れのカンボジア、2300人の内20人だけの検査OKで全員上陸許下!しかし下船の米国人女性の感染が発覚し大騒ぎに!