2月18日に配信された「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」(Netflix)第33話のスタジオゲストとして、女優の永野芽郁が登場。一方、テラスハウスには男子新メンバーが入居した。(以下、ネタバレがあります)

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永野芽郁の好きなメンバーは?

永野は、必ず配信日に見るほどの“テラハ好き”で、収録をとても楽しみにしていたと話す。その熱意の高さに、山里亮太も「本気の人だ」と驚く。

そして、好きなメンバーを聞かれた永野は、ハワイ編に出ていたプロサーファー・佐藤魁や、“ギルティ侍”こと玉城大志などの名前を挙げ、スタジオメンバーと共に名シーンを懐かしんだ。

だが、前回の話(32話)を振り返っていると、「愛華(水越愛華)はトパス(トパス・ジョンキンバルー)を使って自分の株価をゼロにしようとしている」という皮肉のこもった“山里節”が始まり、山里は「俺たちそう思うんだよね」と急に永野に同意を求める場面も。あまりの変化球に目を丸くして驚いた永野だったが、一切かまない山里や、スタジオ内の息の合った掛け合いに感動し、満面の笑顔を見せた。

山里亮太永野芽郁を絶賛

そんな最新話では、愛華とトパスの恋が決着。33話目にして、ついに今シリーズ初のカップルが誕生した。

このことに対してスタジオでとある推測をする中、永野はトパスがお気に入りだということが明らかに。かなり色気も感じると話すが、スタジオメンバーはトパスに注目していなかったことから、その発言に仰天。永野の弱冠20歳という若さからの視点に、山里は「新しい新鮮な目」と永野を大絶賛した。

また、本編鑑賞中、永野は「キャー!」と顔を隠すキュートなしぐさを披露。その姿を山里が再現し、「かわいい!」とスタジオメンバーが沸くなど、彼女の一挙手一投足がメンバーたちに癒しを与えていた。

■ 新メンバーはイケメン会社社長

さらに、前回、プロバスケットボール選手の田渡凌が卒業したことで、男子新メンバーが入居。

新メンバーは、落ち着いた様子の、口ひげをはやしたイケメン会社社長・新野俊幸(にいのとしゆき)。出迎えた花(木村花)とビビ(ラズドゥミナ・ヴィオレッタ)もドキドキした様子を見せ、花に至っては、一目ぼれした凌との最初の出会いをほうふつさせた。

ことし30歳になるという俊幸は、他のメンバーより年上ということもあり、出だしからお兄さん的な雰囲気を醸し出す。メンバーたちから今の職業について聞かれると、退職代行サービス「EXIT」を経営しており、会社を辞めたいと言い出しにくい人の代わりに会社に退職の意思を伝え、手続きを進めるサービスの会社社長であると説明した。

途中から快(小林快)も加わり、俊幸の恋愛の話に。最近別れた1つ年上の彼女がいたと話すが、しっかり者だったため、自身をガキと称する俊幸との間にズレがあったもよう。年下もウェルカムな雰囲気を出すと、花はニヤニヤが止まらない。

その後、男子部屋に案内され、テラスハウス内での恋愛トークを早速繰り広げると、俊幸はトパスと愛華、快と花について、一通りみんなの立ち位置を把握したようだった。

そんな中、スタジオの永野は、俊幸に対してイマイチ心を持っていかれていない様子。むしろ「プライドが高そう」「社長がダメになっていくところが見たい」とばっさり切っていき、笑いを誘った。(ザテレビジョン

スタジオゲストの永野芽郁