25年前に旅行先で失くしたカセットテープを、アートのエキシビションで発見した女性がいるそうだ。

ドイツ出身のステラさんは、12歳の時に旅行先のスペインで失くした自身のカセットテープが、写真家のマンディ・バーカーのエキシビションで作品として展示されているのを見て、あまりの驚きに自身の目を疑ったという。

今回のエキシビションに向け、プリマス大学の専門家にカセットを修復を依頼したマンディはこう話している。  

ステラが私のエキシビションにやってきて、自分のテープだと分かるなんて、すごい確率ですよね」

そして一方のステラさんは、「そのカセットの曲目を読んでいる時、なんだか見覚えがあるなと思ったんです。昔はよくCDをテープに落として、特に旅行の時などウォークマンで聴いていました」「それで展示会のカセットを写真に撮り、まだ持っていたオリジナルのCDと比べたんです。そしたら全く同じトラックリストだったんです。でも3曲目から始まっていました。そのCDの最初の2曲が好きでなかったので、テープには録音しなかったことを思い出しました」と話した。