FC東京は18日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020・グループF第2節でパースグローリー(オーストラリア)と対戦し、1-0で勝利した。

初戦の蔚山現代(韓国)戦を1-1で引き分けたFC東京(勝ち点1)。今節では、新型コロナウイルスの影響により、第1節が延期となり、この一戦がACL初戦となるパースグローリーホームに迎えた。

FC東京は[4-3-3]のシステムを採用。GKに林、最終ラインに右から室屋、渡辺、森重、小川を並べた。アンカーに橋本、インサイドハーフに高萩と安部、前線3枚には右からディエゴ・オリヴェイラ、アダイウトン、レアンドロを起用した。

初白星が欲しいFC東京は序盤から攻勢に出るが、なかなかフィニッシュに繋げられず。15分には敵陣中央右でFKを獲得し、レアンドロからのクロスをアダイウトンが頭で合わせるも、枠を捉えることができない。

決定機を作れないFC東京は21分、レアンドロのパスをボックス内で受けたディエゴ・オリヴェイラが巧みなトラップで相手を剥がし、ゴール前右へ。しかし、右足のシュートは相手DFのブロックに阻まれる。

前半半ばを経過すると、徐々にパースグローリーの高さを生かした攻撃にゴールを脅かされる。それでも、終盤には再びペースを引き戻して前半を終えた。

ゴールレスのまま後半を迎えたFC東京は59分、アダイウトンを下げて紺野を投入して攻撃の活性化を図る。

直後こそ、ボックス内でパースグローリーのフォルナローリにシュートを許し、ヒヤリとする場面を迎えたが、紺野のスピーディなプレーで徐々に攻撃に勢いが。67分には紺野の左CKをニアサイドで味方が逸らし、ファーサイドに高萩が飛び込む。しかし、ゴールに押し込むことができない。

それでも迎えた82分、左サイドで安部とパス交換したレアンドロがボックス左手前が右足を振り抜く。これが対峙した相手の左足に当たってゴール右隅に吸い込まれた。

終盤に先制したFC東京は、ディエゴ・オリヴェイラを下げてジョアン・オマリを投入してクローズ。1-0で勝利して初白星を飾った。

FC東京は第3節の上海申花とのホーム戦が新型コロナウイルスの影響により、後ろ倒しに。次戦は第4節で4月7日に敵地で上海申花と対戦する。

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