名古屋商工会議所では、愛知の「産業のちから」の源流と進化を幅広い世代へ発信し地域活性化を目指すことを目的に、『あいち発!「くらし」の進化展モノ+フェス2020』を3月20日(金・祝)~5月17日(日)の59日間トヨタ産業技術記念館にて開催し、28社・団体が出展します。

―モノ+フェスとは―
名古屋商工会議所が推進する「モノ+(プラス)プロジェクト」のひとつ。
愛知の「産業のちから」の源流と進化を幅広い世代へ発信する展示会を開催することで、愛知県の産業の「楽しさ」「凄さ」「可能性」を発信し、地域の活性化を目指すプロジェクト。

【開催概要】
■事業名:あいち発!「くらし」の進化展 モノ+フェス2020
■主催:名古屋商工会議所
■共催:株式会社中日新聞社
■協力:トヨタ産業技術記念館
■会期:2020年3月20日(金・祝)~5月17日(日)  ※会場の開館日程、時間に準じて開催します
■会場:トヨタ産業技術記念館 エントランスロビー(無料ゾーン) 自動車館1F(別途入場料が必要です)
    (名古屋市西区則武新町4-1-35)
■出展者:28社・団体
■イベントホームページ: 名古屋商工会議所ホームページ内 https://nagoya-cci.or.jp

【展示内容詳細】
愛知の産業の源流と進化を皆様に体感してもらうべくトヨタ産業技術記念館内の2ヶ所で展示を行います。 ●エントランスロビー
「愛知・日本くらしの進化ヒストリー」
愛知には誰もが知っている日本の「くらし」の側にある様々な技術や製品があります。
その歴史をひもとき未来像を描くコーナーです。
1.1960年代のくらしを振り返るコーナー
1964年東京大会で聖火を運んだ車と同モデルのクラウンエイトや当時使われていた家電製品等を展示。

2.愛知の産業の源流と進化をパネルで紹介
愛知の伝統工芸をはじめ、1964年東京大会のレガシーと愛知の関わりを紹介するエピソードや愛知から生まれた“世界初!日本初!“の技術・製品等を紹介 ●自動車館 1F
「未来を描くテクノロジー

28社・団体が6つのカテゴリーに分かれてブース出展。
モノづくり王国と呼ばれる愛知では、様々な分野でくらしを支える新しい技術や製品が日々生み出されています。

【その他の特徴】
●環境に配慮した造作物

会期終了後の廃棄物量を軽減するシステム什器の採用や、仕上げ材、グラフィックパネルに石灰石を原料とする紙の代替品「LIMEX」を使用するなど環境負荷軽減に配慮しています。

●モノ+フェスをもっと楽しむためのオリジナルアプリ
ブースごとに設置されたマーカーから読み取った展示情報は、ライブラリー機能により、いつでも見直すことができます。また、展示情報を見るともらえるスタンプは、一定数を集めると、オリジナルフォトフレームが手に入ります。 ●オープニングイベント「ボッチャ体験」
3月20日(金・祝)~21日(土)の2日間、パラリンピック正式競技であるボッチャを体験していただけます。
ボール拾いは、トヨタ生活支援ロボット「HSR」が担当します。
ボッチャのボール拾いをするトヨタ生活支援ロボット「HSR」

※「モノ+(プラス)プロジェクト」について
愛知県の強みである「産業(=主にものづくり)」に様々な価値を「+(プラス)」することで、主に次世代を担う子ども達に対して「産業のちから」の『楽しさ』『凄さ』『可能性』を発信する5つのプロジェクトです。
1.「モノ+シリ」プロジェクト:プレミアム産業観光
2.「モノ+スゴ」プロジェクト:街なか先端技術ショーケース
3.「モノ+フェス」プロジェクト:あいち発!「くらし」の進化展
4.「モノ+ガタリ」プロジェクト:子ども達への「匠の技」伝承
5.「モノ+ゴコロ」プロジェクト:障がい者スポーツ支援を通じた「心のバリアフリー」推進

【リリースペーパー】
https://prtimes.jp/a/?f=d31828-20200217-1435.pdf

【イベントチラシ】
https://prtimes.jp/a/?f=d31828-20200217-8857.pdf

注) 本資料に記載されている内容は発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

配信元企業:株式会社新東通信

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ