スターツ出版株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:菊地修一)が運営する女性サイト「OZmall」(会員数340万人)https://www.ozmall.co.jp/ は、「2019年はどんな1年を過ごした?2020年の抱負は?」アンケートを発表いたしました。
※ アンケート/オズモール調べ 期間:2019/12/08~2020/1/15、n=580 一部複数回答可
■詳しくはこちら >> https://www.ozmall.co.jp/enquete/22488/

■ご褒美旅行をする人が多かった2019年
Q. 2019年、自分へのご褒美はどんなことにお金を使った?
A.1位「旅行・お出かけ」25.7%、2位「エステ・リラクゼーションサロン」13.1%、3位「洋服」12.9%、4位「グルメ」11.7%、5位「バッグ・財布などファッション小物」11.6%。
自分へのご褒美は「旅行・お出かけ」にお金を使ったという人がダントツで多い結果となった。2019年のGWは最大10連休、お盆休みと年末年始も最大9連休と長期休みが多かったこともあり、普段行きたいと思っていた場所に行く機会が多かったよう。2番目の「エステ・リラクゼーションサロン」の票は、おもに既婚女性の割合が高く、家事や育児など日々の頑張りのご褒美に、ひとりの時間を満喫できるサロンに行く人が多いようだ。3位の「洋服」や5位の「ファッション小物」は、アラサー独身女性の割合が高く、ほかのライフステージの人よりもおしゃれ関係にお金を使った人が多かった。

■2019年は満足するお出かけはできたけれど、健康や食生活はおろそかに
Q.2019年の生活を振り返って、満足度は何点?
A.「お出かけ」67.3点、「仕事・働き方」66.8点、「お金の使い方」65.0点、「健康」62.2点、「食生活」62.3点、「美意識」58.8点。
自分へのご褒美として旅行に行けた人たちが多かったこともあり、「お出かけ」の平均点が67.3点と高く、満足できたよう。とくにアラサー独身が71.6点と、もっとも高い点数。「食生活」「健康」は、とくにアラフォー独身女性が低く、仕事が忙しかったりついつい外食をしてしまったり、健康的な食生活を送れなかったと反省する声が目立った。もっとも低い満足度が「美意識」だが、中でもワーキングマザーの点数が53.8点という結果に。
【ユーザーコメント】「好きな場所にたくさん行けた1年だった」(くみさん/41歳/独身)「“行きたいね~”で終わっていた旅行の話が実現できた」(しぇなもさん26歳/独身)「年齢と共に代謝も悪くなっているにもかかわらず、暴飲暴食で太りダイエットも続かなかった」(よちこさん48歳/独身)」「酒を飲みすぎた。仕事が忙しいのを言い訳にして、コンビニやファーストフードが増えてしまった」(まりんさん38歳/独身)

■健康意識が上昇。心身ともにすこやかな生活を目指す2020年
Q. 2020年にもっとも頑張りたいことは?
A.「健康」29.7%、「ライフスタイル・生活」16.6%、「美容・美意識」13.6%、「仕事・働き方」11.9%、「お金の使い方」11.0%、「食生活」10.7%、「お出かけ」5.0%、「その他」1.6%。
2019年の振り返りでは満足度が低かった「健康」。今年は29.7%の人が、もっと健康に気を遣った生活をしたいと回答した。アンケートのユーザーコメントでも「健康的な食事がしたい」「運動をして健康的に痩せたい」など食生活や美容に関しても、ただおいしいものを食べることやキレイになりたいという願望より、健康につながる食事やすこやかな美しさへの関心度や意識が高くなっている傾向に。とくにアラサー既婚女性だけでみると、51.2%もの人が今年は健康的な生活をしたいと回答。対してアラフォー独身女性は23.6%とほかのライフステージの人たちよりも健康意識は低めだったが、「今年は改善したいと思っている」というコメントも多かった。
【ユーザーコメント】「食事に気を付けて健康と体型をキープする」(ナーミンさん34歳/既婚)「自分自身はもちろん、家族もみんな健康でいられるよう、体調管理に気をつける!」(まゆ太郎さん30歳/既婚)「ストレスなく心身ともに穏やかに楽しく過ごしたい」(ゆうさん39歳/独身)「精神的な健康も、目指したい」(こいこさん42歳/独身)

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