アイスクロス世界大会「レッドブル・アイスクロス・ワールドチャンピオンシップ 横浜2020」が2月に開催されました。ファーブル・ルーバはタイムキーパーを務めるとともに、「時の王」をコンセプトとする腕時計「レイダー・シーキング」がオフィシャルウォッチとして会場を彩りました。

アイスクロスとは、アイスホッケーのプロテクターを付けた選手たちが全長約700mの氷の特設コースを滑り降りるスポーツです。最高時速は時速80km。勝者を決めるルールはシンプルで、4名が一斉にスタートし、上位2名が次に勝ち進みます。今回、横浜で開催された大会はトップカテゴリーの大会(ATSX 1000)で、横浜での開催は、2018年以来2度目でした。
都会の夜の闇に浮かび上がる「特設の氷のコース」
スタート地点の様子
目の前を、スピードで駆け抜ける選手たち
会場内のファーブル・ルーバ ブース



大会オフィシャルウォッチ レイダー・シーキング
ファーブル・ルーバの伝統ある「未来のデザイン」と、高い実用性を特徴とするモデルです。
そのコンセプトは「時の王」。2018年、スイスで開催された世界最大の時計展示会「バーゼルワールド」で発表されたモデルで、同年スタートした仮面ライダー作品において主役が着用したことで大きな話題となりました。今回、レッドブル・アイスクロスの大会オフィシャルウォッチを務め、新たな物語を紡ぎました。

スペック
自動巻き(パワーリザーブ約40時間)、30気圧(300m)防水、ステンレススティールケース、直径41mm
価格:220,000円(税別)


レッドブル・アイスクロス・ワールドチャンピオンシップ 横浜2020」概要
【名称】ATSX 1000 / Red Bull Ice Cross World Championship Yokohama 2020
【内容】アイスクロス・ダウンヒル世界選手権 (Red Bull Ice Cross World Championship)のATSX 1000クラスの大会
【日付】2020年2月15日(土)
【会場】横浜市・臨港パーク特設会場 神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目1-1
【主催】レッドブルジャパン株式会社


ファーブル・ルーバ
1737年にスイス、ル・ロックルにてブランド創業。以後一度も途切れることなく282年間、機械式時計を作り続けています。19世紀には懐中時計で各国の万博で数々の賞を受賞し、世界中に販路を広げました。20世紀には天文台のクロノメーター検定にて優秀な成績を収めるだけでなく、実用性に基づいた新たな機能を搭載した時計を発表しました。代表作は1962年に発表された世界初、高度計搭載の腕時計「ビバーク」や、1968年に発表された世界初、デプスゲージ(深度計)搭載の腕時計「バシィ」です。現在のコレクションも実用的なスイス製計器がモットーであり、深海から地上の最高峰までを網羅する時計を揃えています。


本リリースに関する問い合わせ先
ファーブル・ルーバ日本総代理店 スイスプライムブランズ株式会社

〒104-0061
東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル5階
TEL 03-4360-8669

ファーブル・ルーバ公式サイト
http://favre-leuba.com/jp/

ファーブル・ルーバ日本版サイト
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ファーブル・ルーバ日本公式Twitterアカウント
https://twitter.com/FAVRELEUBAJP

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