競泳選手の池江璃花子(19歳)が、2月19日に放送された報道番組「報道ステーション」(テレビ朝日系)に出演。白血病と告知されてから、現在までの状況について語った。

池江は、東京五輪を目前に急性リンパ性白血病と告知され、入院後、抗がん剤治療を始め、去年9月には造血幹細胞移植を行い、12月に退院。現在は病状がおさまり、日常生活が送れるまでに回復した。

池江によると、最初に告知され、抗がん剤で治療する時に髪の毛が全部抜けると伝えられると大泣きしたが、部屋に戻るとけろっと元気になったという。その後、治療が始まり、3月には自身のSNSで「思っていたより、数十倍数百倍、数千倍しんどいです。でも負けたくない」と投稿したが、池江は「あの時は体調が悪くなって3日目くらいでしたが、そのあとの方がもっとしんどくて。人が感じる苦しさとはレベルが違う苦しさなんだろうな、こんな経験2度としないだろうな、と思いました」と語る。

さらに池江は「一番しんどい時は死にたいと思いました。こんな苦しい思いをするんだったら死んだ方がマシと思っちゃって」と振り返り、「でも、その言葉を今だったり、後々すごい反省しました。一時退院の時がすごく楽しかったんですよ。全てが本当に幸せだった。絶対こんなことを思っちゃダメなんだって」とコメント

池江はパリ五輪を目標と公言しているが、「2024年パリ五輪に出られなかったとしても、次があると思ってます。パリが24歳で次が28歳なので。パリが今一番の目標で。夢で泳いでいて、意外とタイムが良かったりします。夢ですけどね」と今後の抱負を語った。