2006年より「月刊Gファンタジー」にて連載されている、枢やな先生原作のダークファンタジー漫画『黒執事』。

 

コミックスは累計発行部数2800万部を突破しており、29巻まで好評発売中です。(2020年2月現在)

 

そんな大人気漫画『黒執事』ですが、一箇所だけ難点が…それは背表紙に表記されている巻数のローマ数字!

 

「漫喫のバイトで一番しんどいのはバラバラになった黒執事の順番を直す作業」というツイートが話題を集め、約75,000件のリツイートと198,000件のいいねを獲得されています。

 

また原作者の枢やな先生もこちらのツイートを拝見したのか、巻数のローマ数字について反応したツイートを投稿されました。

 

 

 

 

枢先生の自宅ではローマ数字の上にアラビア数字を貼り付けて、分かりやすくしているようです。

 

また「オビにはアラビア数字も表記してございます。」という台詞と共に、セバスチャンの描き下ろしイラストも投稿されました。

 

こちらの投稿にも多くの反応が寄せられ、「まさか先生ご本人がこのような方法をとられているとは」などと言ったコメントが多く寄せられています。

 

 

みんなの反応

  • オチにまさかの原作者登場で吹いた
  • 私も巻数間違って読んだことある( ˙꒳˙ )話が飛んだなぁって思って気付いた。
  • 作者がこれなら読者も許されるね笑
  • やはりアラビア数字には勝てないよね~😂
  • やな先生www
  • 枢やな先生も巻数がローマ数字で困ってたとかかわいい
  • この流れ好きだわ☺

 

 

ローマ数字に戸惑っていた方は、アラビア数字を貼り付けるという枢先生の手法を真似されてみてくださいね!

 

 

枢やな先生

Twitter

 

 

『黒執事』最大の敵は背表紙・巻数のローマ数字!?枢やな先生が実践しているローマ数字に打ち勝つ手法が話題!