ラツィオに所属するイタリア代表FWチーロ・インモービレが、チームメイトについて語った。イタリアメディア『フットボールイタリア』が19日に伝えている。

 インモービレは1990年生まれの30歳。今シーズンのセリエAで24試合に出場し、26得点を記録。驚異的なペースでゴールを量産し、セリエAの得点ランキングでは首位を独走している。

 インモービレはインスタグラムでファンからの質問に答え、チームメイトの印象などについてコメント。“相棒”としてホットラインを形成するスペイン代表FWルイス・アルベルトとの関係性もジョークを交えて明かした。

「PKでの得点? 簡単なことじゃないけど、プレッシャーとストレスも試合の一部だ。上手くいくこともあるし、いかないこともある」

「(マヌエル・)ラッツァーリと一緒にドライブすることはもうないよ。彼は道をよく知らないから、運転手としては解雇したのさ!」

「ルイス・アルベルトは僕の妻よりも、僕のことを理解している。ホアキン・コレアとフェリペ・カイセドは友人だし、並外れた選手だよ」

ルーカスレイヴァはピッチ上でもピッチ外でもチャンピオンだ」

チームメイトについて語ったラツィオのインモービレ [写真]=Getty Images