RBライプツィヒに所属するウェールズ代表DFイーサン・アンパドゥ(19)が未来にコメントした。イギリススカイ・スポーツ』が報じた。

センターバックと中盤の底をこなせるアンパドゥは2017年夏、エクセターからチェルシー入り。昨夏、シーズンローンでライプツィヒに活躍の場を移した。その今シーズン、ここまで公式戦7試合に出場。19日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのトッテナム戦ではセンターバックでフル出場を果たして、1-0の先勝に貢献した。

ドイツで着実に成長を続けるアンパドゥ。チェルシーと同じロンドンに拠点を置くトッテナムを下した試合後、将来について問われると、次のように返答。ライプツィヒでの今シーズンに集中する姿勢を強調しつつ、若手の積極起用が際立つフランク・ランパード監督が率いるチェルシーへの将来的な復帰願望を口にした。

「いつだってチェルシーを気にして、何が起きているのかを見ている。若手が輝いているのを見るのは良いこと。彼らがいるトップ4の座を守っていけることを願う。戻れたらとは思っているけど、今はライプツィヒの一員として、今シーズンを戦い抜くことに集中している」

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