中居正広がジャニーズ事務所を退所する見込みだ。2月20日に一部スポーツ紙が報じたところによると、ジャニーズ事務所のメリー喜多川会長退任と中居正広の退所が発表されるという。報道を受けてバラエティ番組『ナカイの窓』でココロジストを務めたメンタルコーディネーターで心理家の斉藤恵一氏が同日午後4時頃、Twitterでコメントした。
斉藤氏は「正式発表を待ちたいですが」と前置きして「ボスの天才的なプロデュースに期待 頑張ってほしいですね」とツイートしており、ボスとはSMAPのリーダーだった中居正広のことと思われる。
2016年12月31日にSMAPが解散し中居正広と木村拓哉がジャニーズに残るなか、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾は退所して「新しい地図」での活動をはじめた。
中居が退所して3人と活動することを視野に入れたうえで、斉藤氏は「ボスの天才的なプロデュース」に期待しているのだろう。
一部週刊誌によると2月21日に退社に関する会見が行われる見込みだが、中居は「新しい地図」には合流しないと報じられており、会見の内容に注目したい。
また斉藤氏の投稿には、「今、ボスの胸中はいかばかりか。心配もありますが…先生、見守ってください！ そして『ナカイの窓』同窓会をぜひ！」と反響が寄せられたように『ナカイの窓』復活を願う声が多数見受けられた。
画像は『斉藤恵一 メンタルコーディネーター/心理家 2020年2月20日付Twitter』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）
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