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眞子さま小室圭さんの結婚が’20年に延期すると発表されてから、2月6日で丸2年となった。

秋篠宮さまが眞子さまに求められていた「何らかの発表」について、秋篠宮家を補佐する皇嗣職大夫は7日の定例記者会見で「(いずれ)何らかの発表があるのだろうとは思っている」と発言した。

結婚延期の発端となった事件といえば、小室さんの母・佳代さんと、その元婚約者・X氏との間に起きた金銭トラブル。解決への進展はあるのだろうか。

「小室佳代さんとの金銭トラブルについては、まったく進展がありません。小室さんが眞子さまとの結婚を進めるためにも、この問題を解決する必要があると思うのですが、まったく先方の動きがないのです」

そう語るのは、元婚約者・X氏の代理人を務める男性。昨年の8月に一度面会して以来、小室さん側からX氏側への連絡はないという。

「先方の動きがないのは、きっとX氏とは解決への着地点が異なっているということでしょう。ただ、X氏は高齢なので先行きにも不安があり、気弱になっています。早く解決して、気持ちを楽にしてあげたいのですが……」

眞子さまの「発表」が遅れている理由について、宮内庁関係者はこう見る。

「秋篠宮ご夫妻が結婚の条件とされているのは、第一に金銭トラブルの解決。その話し合いになんの“成果”もない現状では、眞子さまとしても国民に報告する内容がないということかもしれません」

「女性自身」2020年3月3日号 掲載