2020年7月から9月にかけて、横浜流星宮本武蔵役として主演し、伊藤健太郎佐々木小次郎役で共演する舞台『巌流島』の上演が決定しているが、このたびメインビジュアルが公開となった。完成したメインビジュアルは「巌流島の戦い」さながらの決闘本番に挑むかのような迫真のビジュアルとなっている。

舞台『巌流島』は、歴史に残る対決として世に知られている、剣豪・宮本武蔵佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあて、2020年7月31日(金)から9月10日(木)まで、東京・仙台・新潟・金沢・名古屋・高松・大阪・福岡の全国8カ所で上演され、脚本はマキノノゾミ、演出は山田和也が手掛ける。

圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す。今回の舞台化にあたり、新解釈、新設定をもとに新たな脚本を創り上げ、オリジナル作品として製作・上演される。

主演の横浜と共演の伊藤は本格的な殺陣に初めて挑み、凄まじいアクションを披露するのも大きな見せ場となるが、清新かつ話題性十分の2人の初顔合わせにより、令和に新しい『巌流島』が誕生する。