昨今、ダイエットで糖質オフを心がける人が増えましたよね。炭水化物抜きダイエットもその一つで、短期間で痩せられると人気ですが、疲れやすくなったり、筋肉量が減って基礎代謝が低下したり、すぐにリバンドしてしまったりと、健康を害することにもなりかねません。
そこで注目したいのが、“美味しく楽しく適正糖質”をうたう「ロカボ食品」。中でも最近、ダイショーから新発売された、パパッとおかずが作れる炒めタレの素「牛肉の麻婆炒めの素」と、しらたき・糸こんにゃくで作る「チャプチェ風炒めだれ」に注目！ それぞれどんな味わいなのか、実際、食べてみたのでご紹介しましょう。
シビ辛がたまらない！「牛肉の麻婆炒めの素」
ダイエットには血糖値を上げる原因となる「炭水化物」を適正な摂取量にすることで、血糖値の上昇を抑制するのが大切と言われています。「ロカボ食品」は1食あたり糖質20～40gを推奨し、それに匹敵する商品にマークが付く仕組み。
この「牛肉の麻婆炒めの素」は、一人当たり糖質6gに抑えながら、本格的な“シビ辛”中華が味わえる適正糖質メニュー専用調味料です。
柑橘系の香りがたつ四川省産青花椒に、赤唐辛子の辛さを効かせた「麻辣炒めのたれ」と、ラー油と青花椒風味油が香る「麻辣香味オイル」がセット。牛肉やナス、ピーマン、ニンジンなどの具材と一緒に炒めるだけで手軽に調理が完了！ 彩り豊かで、いつもと違う本格的な中華炒めが味わえました。
しらたきがコク旨に変身！ 「チャプチェ風炒めだれ」
こちらの調味料の糖質は一人当たりおよそ16.9g。春雨の代わりにしらたきや糸こんにゃくを使い、ヘルシーながらコクのある“チャプチェ風炒め”が完成します。
これがクセになる美味しさ！ しょうゆベースにコチュジャン、赤唐辛子、アサリやホタテの旨みを加え、ニンニクと生姜の風味を効かせた奥深い味わいが楽しめました。
しかも、シイタケやニンジン、キクラゲがあらかじめ入っているので、白滝や糸こんにゃくを加えるだけでも十分。豚肉やピーマン、ニラ、もやしなどを加えれば、ボリューム満点の主菜になりますよ。
さまざまな料理がパパッと作れる調味料で、糖質も気軽にオフできるなら、こんなにいいことはありませんね。これらの調味料を活用して、健康に気遣いながらも、美味しい食事を楽しみましょう。
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