異国の地で働くのは大変なこと。言葉や文化の違いに戸惑うことがあります。

慣れない間は、仕事の仕方が分からずに混乱してしまうこともあるでしょう。

斉藤 伸晃(shinseiki1999)さんが、ある飲食店で昼食をとった時のこと。インドカレーを注文した斎藤さんは、会計の時に外国人の店員に領収書を頼みました。

しかし、手渡された領収書には、明らかに間違っているところがあったのです!

¥2万%ってなんなの!?

本来はランチ代として『¥2000』と書かれるはずだった領収書。ケタが増えて、さらに謎の『%』が付いています!

よく見ると、右下に押されたハンコの上下が逆さまになっているうえ、店の住所も印刷されていませんでした…。

もしかしたら店員は、領収書が何なのかよく分かっていなかったのかもしれません。領収書を受け取った斎藤さんは爆笑してしまったといいます。

ミスだらけな領収書には困りものですが、一生懸命に対応しようとした店員のことを思うと、どこか微笑ましい気持ちになりますね!


[文・構成/grape編集部]

出典
shinseiki1999
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