皆さんはお菓子をよく食べるでしょうか。ちょっと小腹が空いた時や、リフレッシュにお菓子を食べることはよくあるでしょう。お店では毎週のように新商品が並べられ、様々な種類のお菓子があることに驚かされます。そんな多くお菓子の中でも一風変わった海産物をキャンディにしてしまう暴挙が話題になっています。

キャンディといえば

キャンディと言えば、頭に思い浮かぶのはお祭りでよく売られているりんご飴や、昔からの定番のドロップ飴ではないでしょうか。形や味もたくさんの種類があるため、見ても食べても美味しいものです。大抵は果物など甘いキャンディが定番ですが、その定番を破るキャンディがありました。

ほやキャンディ

海産物の「ほや」をキャンディにした商品がありました。想像よりもほや感があるキャンディは、これまでの甘いキャンディの常識を覆す味のようです。勇気のある方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

ほやって何?

ホヤは貝だと思われがちですが、生物学的に貝でもなく、魚でもありません。実は、動物に近い脊索動物の一種として分類されています。ホヤ(海鞘)は海産動物の総称。その名の由来は「ランプシェード」に当たる火屋(ほや)に形が似ているからと言われ、凹凸のあるその形状から「海のパイナップル」と呼ばれています。
引用:https://www.yamauchi-f.com/faq/hoya/3702.html

見た目は貝に近く、味はとても海や磯を感じる味わいとなっています。ウニなどの濃厚な海の味わいが好きな方はほやも好きになれるかもしれないですね。ほやキャンディを食べる前に、まずは生のほやを味わってみてはいかがでしょう。

ネットの反応

どうしてほやをキャンディにしようと考えついてしまったのでしょうか。味がどんなものなのか気になります。他の地域でも名産物をキャンディなどのお菓子にすることは定番のようです。中にはマズいと宣言しているとこもあり、何のために開発したのか疑いたくなる商品もあります。皆さんも旅行土産に1つ変わったお菓子を買ってみてはいかがでしょうか。

飴といえば、京都が誇るリアル飴「くだものづくし」に隠された秘密が驚愕でした。

画像掲載元:写真AC



画像が見られない場合はこちら
あの海産物をキャンディにする暴挙が話題に