2月20日フジテレビ系『VS嵐』に舞台『偽義経冥界歌』の出演者らがチームとして登場し、橋本さとしが嵐・松本潤にまつわるエピソードを語るシーンがあった。

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番組の中で橋本が過去の舞台出演時の話題として「終演後に、みんなと和気あいあいとちょっと飲みながら語り合ってたら、ちょっとほろ酔い松本潤さんが急に乱入してきて、楽しく飲んでたんですけど」と切り出すと、「『こんなベロベロに酔っ払ったカンパニー明日俺は観るんだぞ!そんなので芝居できるのか!』って、すっごい芝居について熱く語り出して」「『俺はこんな奴らの舞台を観に来たんじゃねえんだよ!』って言い出して」とこの時の松本の発言を明かした。

周囲から「アツいね!?」といった声が上がる中、橋本はさらに、舞台の主演が「俺はやっちゃうから大丈夫なんだよ」と松本に答えていたと説明。続けて「掴み合うくらいのアツいバトルになって」と、2人の様子を語ると、松本はその主演が小栗旬だったと振り返った。

橋本は「僕はその時初めて(松本に)お会いしたから、めちゃくちゃ怖い人やなってなるじゃないですか」と初対面での印象を明かすも、その後、松本に再び会った際には全く人が変わっていたと話して周囲の笑いを誘っていた。

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