グラビアを中心に活躍中のタレント朝比奈祐未が、1月17日に11枚目となるDVD「悦楽のカルテ」(双葉社)を発売。東京・秋葉原でファンイベントを開催し、囲み取材に応じた。
昨年9月頃、都内を中心に撮影された本作。「今回は女医さんの役なんですけど、衣装とかもこだわってくださって、白衣も本物のというか、コスプレじゃない格好いい白衣とかを用意してくださって、すごくテンションが上がりました」と撮影の思い出を披露した。
また「女医さんが、お仕事のストレスにより、夜に秘密のアルバイトを始めてしまうというストーリーで(笑)。いつも私のDVDを見てくださっている方はご存じだと思うんですけど、今回もかなりぶっ飛んでます」と大胆な物語を紹介した。
■ 初の女医さん役
女医さんの役は今回が初めてという朝比奈。「ナース服とかは着たことはあるんですけど、女医さんの役は初めてなので緊張しました。某女医さんのドラマを意識して頑張りました(笑)」と明かし、取材陣を笑わせた。
印象的なシーンにはジャケットの写真を挙げ「病院のシーンが多いんですけど、このジャケットにもなっているシーンですね。医療ドラマで見るようなオペ着を着ていて、中がこれ(ジャケットカット)。
これがまさかジャケットになると思っていなかったんですけど、ジャケットの帽子？お医者さんがつける帽子をかぶったままで、手袋もしてて」と、本格的な場面を説明した。
■ 夜の秘密のバイトで…
ほかにもいくつか“夜のアルバイト”のシーンもあるとのことで「夜の秘密のバイトのシーンが衝撃的でして。ジャケットにも書いてあるんですけど、『ローションまみれのマットプレイ…』って(笑)。
これ本当に難しかったです。滑っちゃって…オイルで。初めてやりましたね。プライベートで？初めてに決まってるじゃないですか(笑)。公私ともに初めてです！身動きが取れなくて、自分が滑っちゃうので。
よくバラエティー番組で、芸人さんがツルツル滑って格闘しているシーンがありますけど、本当にこうなっちゃうんだなと思って。
どこもつかめなくて、滑っちゃうから。身動きの取り方をディレクターさんに指導していただきながら撮影してました」と、壮絶な(？)撮影の裏側を明かしていた。（ザテレビジョン）
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