セリエAボローニャで先発出場を続ける日本代表DF冨安健洋

ウディネーゼとの第25節にも右サイドバックとして先発すると、後半アディショナルタイムの劇的な同点ゴールをアシストしてみせた。その劇的シーンがこれだ。

相手DFたちの虚をつくような左足ダイレクトでのふんわりクロス!リッカルド・オルソリーニのオーバーヘッドはヒットしなかったが、ロドリゴ・パラシオがこぼれを押し込んだ。

この劇的ゴールで試合は1-1の引き分けで終了。痛恨の展開となったウディネのルーカ・ゴッティ監督は「後半のパフォーマンスと態度は全く好きではない」とこぼしていたそう。

冨安、うまい!劇的ゴールを演出した「ふんわりクロス」がこれ