家の裏でマンボウが死んでるPの代表曲として知られ、小説化もされた「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」のコミカライズ連載が、7月26日発売の月刊少年シリウス9月号(講談社)およびニコニコ静画「水曜日のシリウス」にてスタートする。

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クワガタにチョップしたらタイムスリップした」のコミカライズは、マンボウPで音楽を担当しているタカハシヨウが原作を、「第21回少年シリウス新人賞」に入選した新人マンガ家・下田将也が作画を担当。「小説に書ききれなかったエピソードを加えて新たな作品として展開していく」とのことで、小説を読んでいる人も楽しめる作品になりそうだ。

またマンボウPガンガンONLINEスクウェア・エニックス)にて連載している「浮かれバケモノの朗らかな破綻」の1巻は8月22日に発売される。こちらは人間界で暮らす許可を両親にもらうために、天狗が男子高校生とバンドを組むという奇想天外なストーリー。タカハシヨウが原作を、タカハシの姉でマンボウPの絵師・竜宮ツカサが作画を手がけている。単行本には、マンボウPによる未公開の描き下ろし作品も掲載される予定だ。

「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」カット