ガンバ大阪の元日本代表MF遠藤保仁(40)が、J1リーグ最多出場記録に並んだ。

遠藤は、23日に行われる2020明治安田生命J1リーグ第1節の横浜F・マリノス戦に先発出場。これにより、自身のJ1出場試合数を「631」とした。

これにより、横浜フリューゲルス時代の同僚で、名古屋グランパスで長年守護神として活躍した元日本代表GK楢崎正剛が持つ記録に並んだ。

フィールドプレーヤーとしては当然最多。現役選手で後を追うのは浦和レッズのMF阿部勇樹の「574」試合となっている。

J1リーグ出場記録(最終所属)
※500試合以上出場

1.遠藤保仁(ガンバ大阪)/631試合
1.楢崎正剛(名古屋グランパス)/631試合
3.中澤佑二(横浜F・マリノス)/593試合
4.阿部勇樹(浦和レッズ)/574試合
5.曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)/532試合
6.小笠原満男(鹿島アントラーズ)/525試合
7.伊東輝悦(アスルクラロ沼津)/517試合
8.山田暢久(浦和レッズ)/501試合

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